広瀬台はり院|当院紹介

広瀬台はり院

当院紹介

■1)当院について

当院は、狭山市広瀬台にある鍼灸院です。広瀬東・広瀬・柏原からもアクセス良好です。「外来」と「出張(訪問・往療)」の二本柱で鍼灸院を運営しています。頭痛・肩こり・腰痛といった日常的な不調から、顔面神経麻痺・脳卒中後遺症・神経痛などの神経疾患まで、幅広く対応しています。また、通院が難しい方にも、できる限り外来と同じ水準の施術を提供できるよう努めています。

理念は、「本気で症状改善に取り組むこと」です。症状を評価し、治療方針に沿った施術をします。お試し目的の方は想定していません。患者さんと二人三脚で症状改善を目指します。受療への負担を抑えるため、初診料・再診料は設けていません。また、継続して通院できるよう、夜21時を最終受付(平日・土日祝)としています。

項目 当院の特徴
業態 はり専業
予約 完全予約制
施術内容 一般施術、美容鍼
同時受入数 一人(マンツーマン)
鍼灸鍼 ディスポ(使い捨て)
衛生処置 グローブ着用、消毒
出張施術 可(要事前相談)
時間外対応 可(要事前相談)
用語解説:完全予約制

完全予約制とは、患者さんが来院する前に必ず予約をしていただく仕組みのことです。お一人ずつの時間を確保し、落ち着いた環境で施術を行います。

用語解説:時間外対応

時間外対応は、以下の通りとなります。

  • 標榜する受付時間(11時~21時)以外
  • 原則として再診のみ
  • お電話またはLINEにてご相談ください。
  • 深夜(22時~6時)はお受けできません。

■2)院長紹介

院長

橋口知光
(院長・鍼灸師/医学修士)

私は、母校である天津中医薬大学第一附属病院での臨床研修(中国)および日本の内科クリニックでの勤務を通じ、10年以上にわたり一貫して「鍼(はり)」に取り組んできました。天津中医薬大学(中国)は、「鍼灸医学、とくに中風(脳卒中)領域の臨床・研究で国際的に知られる大学」です。

同大学第一附属病院(鍼灸科病棟・外来、神経内科外来)では、①脳卒中後遺症(脳梗塞、脳出血など)、②神経変性疾患(パーキンソン病、多系統萎縮症など)、③顔面神経麻痺(ベル麻痺、ラムゼイ・ハント症候群)、④痛み全般(頭痛、肩こり、神経痛、五十肩など)を主に経験しました。短期間ですが、鍼灸美容・痩身外来にいたこともあります。

また、天津中医薬大学第一附属病院で確立された「三焦鍼法(さんしょうしんぽう、San jiao Acupuncture)」および「醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう、XNKQ Method)」についても、本場と同様の理論・手技に基づいた施術を提供しています。

さいごに、本場中国に留学し、現地で臨床研修を受けた鍼灸師は、日本ではごく少数です。この経験は、自分の中だけに留めるものではなく、患者さんに還元していくべきものだと考えています。

講師として、講演・セミナー等にも携わっています。実績: 日本中医薬学会(2021年12月5日)軒岐会 第49回例会(2022年4月24日)など。

【参考】 針灸治療で中国屈指の実力を誇る第1付属医院
【参考】 世界の一流医学雑誌が掲載した脳卒中患者への鍼治療(最新のランダム化比較試験)
韓景献教授外来にて

<留学時の院長(左)と韓景献教授(右)>

所属/機関 学位/資格/職位
鈴鹿医療科学大学 鍼灸学学士 2013
国家資格 はり師・きゅう師 2013
天津中医薬大学 医学修士 2017
神奈川県鍼灸師会 理事、保険部長 現職
用語解説:天津中医薬大学/第一附属病院
  • 1958年創立、中国天津市にある国立中医薬大学の一つ
  • 国家重点大学に指定されており、初めて鍼灸学科を設置した大学
  • 第一附属病院の鍼灸科は 国内最大規模の臨床拠点
  • 鍼灸外来の受療者数は2000人/日を超える
  • 石学敏教授の開発した「醒脳開竅法(脳卒中に対する治療方法)」が国際的に高評価
用語解説:醒脳開竅法
醒脳開竅法のイメージ

<醒脳開竅法のイメージ>

解説:醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう, XNKQ Method)は、中国・天津中医薬大学第一附属病院の石学敏教授によって開発された「脳卒中に対する鍼治療法」です。片麻痺・構音障害・嚥下障害などに応用されています。世界的にも有名ですが、高度な技術が必要とされています。比較的刺激が強いですが、脳神経機能を賦活しやすいと言われています。

【有名な症例】①脳梗塞;②脳出血;③脳外傷。

▶ 脳卒中後遺症の紹介ページへ

用語解説:三焦鍼法
三焦鍼法のイメージ

<三焦鍼法のイメージ>

解説:三焦鍼法(San Jiao Acupuncture)は、中国・天津中医薬大学第一附属病院の韓景献教授によって開発された「神経変性疾患に対する鍼治療法」です。パーキンソン病・脳血管障害・認知症などに応用されています。三焦気化を促し、全身を調整する作用があり、抗老化にアプローチしやすいと言われています。

【有名な症例】①パーキンソン病;②多系統萎縮症;③小脳脊髄変性症;④脳血管性認知症。

▶ パーキンソン病の紹介ページへ

■3)施術方針

当院は、中医学の理論と現代医学の知見を結合(中西結合)した「科学的根拠に基づく医療(EBM:Evidence-Based Medicine)」を実践しています。症状の背景を丁寧に分析し、根拠に基づいた安全で的確な施術を心がけています。

施術時には「治療成績を考慮し、得気(とくき:鍼独特のひびき感)を重視した鍼施術」を心掛けています。また、グローブを着用するなど、高いレベルでの安全な衛生操作を心掛けています。

科学的根拠に基づく医療(EBM)
科学的根拠(エビデンス) RCT(ランダム化比較試験)などで得られた最新の医学的知見。
患者の価値観 治療に対する希望や生活背景、価値観の尊重。
医療者の臨床経験・専門技術 医師や鍼灸師などの臨床家が持つ知識・経験・技術。
用語解説:得気(とくき)
得気のイメージ

<得気(とくき)のイメージ>

解説:得気(とくき)とは、鍼が響くように感じられる感覚で、古来より「気至って効をなす(気至而効)」とされてきたように、刺激量や治療成績と一定の相関があると考えられています。代表的な得気の感覚には「麻(しびれる)」「脹(はる)」「酸(だるい)」「重(おもい)」の4つがあり、これらが単独または組み合わさって現れます。

おすすめしたい方

当院は、「一定の通院間隔を保ち、継続的に加療したほうが、期待される結果につながる可能性が高い」と考えています。下記のとおり、「当院と二人三脚で症状改善を目指す方」は、当院の施術方針と合いやすいと考えています。

  • 症状について本気で向き合い、改善に取り組みたい方
  • 症状改善を目的として一定期間通院したい方
  • 安さや手軽さよりも、施術の質を重視したい方
  • 経験のあるプロに、施術を任せたい方
  • 鍼治療に、ある程度の刺激が伴うことをご理解いただける方
おすすめしづらい方

当院は、「自己判断で取り組んだ場合、本来期待される結果につながりにくい」と考えています。そのため、下記のとおり、「ご自身で考えた治療方針を前提に施術を受けたい方」は、当院の施術方針とは合わないと考えています。

  • なんとなく試してみたい、軽い気持ちでの施術をご希望の方
  • 単発での施術や、一回での改善を期待される方
  • 施術内容を自分で細かく指定したい方
  • 施術を「軽め・短時間・安価に済ませたい」と考えている方
  • 鍼治療は無痛であるべきだと考えており、刺激を避けたい方

■4)施術環境

当院は、「一人の患者さんに対して一対一で向き合う形(マンツーマン)」で施術を行っています。他の方と同時に施術をすることはありません。そのため、落ち着いた環境で過ごすことができます。

施術室

■5)出張施術

当院は、「歩行困難等で来院が難しい方」や「院外での施術を希望される方」に対し、出張施術を行っています。出張先は、ご自宅、またはレンタルサロン等が対象となります。ご自宅への出張施術に際しては、駐車スペース、手洗い、トイレをお借りする場合があります。あらかじめご了承ください。出張施術をご希望の方は、事前にご相談ください。

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