パーキンソン病
当院を検討されている方へ
パーキンソン病は、早期からの身体管理が重要です。
発症後は、何を優先し、どう進めるかで迷いやすい時期です。 まずは、現在の状態を整理することが出発点になります。
対象となる方
- 動きがゆっくりになった・動き出しがつらいと感じている方
- 手のふるえやこわばりが気になる方
- 歩幅が小さくなった・歩行が不安定と感じる方
- 日常動作に支障を感じる方
- 薬物療法を続けているが改善が乏しい方
初回でお伝えする内容
- 現在の状態の整理(評価)
- 施術内容(方針)
- 当面の進め方(頻度・期間の目安)
担当者はこういう人
橋口 知光
神経疾患(脳卒中後遺症・神経難病など)を中心に臨床経験があります。
- 経歴 天津中医薬大学大学院 修了/附属病院 研修経験
- 専門 脳卒中後遺症・神経難病・顔面神経麻痺 など
- 方針 経過と状態評価に基づいて施術を行います
受付時間:11時~21時/ 出張施術:対応可
■ パーキンソン病で多いお悩み
- 筋固縮:全身の筋緊張が強い
- すくみ足:足が前に出ない
- ウェアリングオフ現象:薬の効果が持続しない
- 認知機能の低下:物忘れ・注意力の低下など
- 泌尿器障害:便秘・尿閉など
■ 当院の施術内容
当院では、状態に応じて以下の技法を組み合わせて実施しています。
本場中国の「三焦鍼法」を提供しています。
- 三焦鍼法:神経機能へのアプローチ
- 神経近傍刺鍼:運動機能へのアプローチ
- 頭皮鍼:機能局在へのアプローチ
※回復を保証するものではありません。状態や経過には個人差があります。
データの見方について
治療後の有効率は、①中等度 > ②軽度 > ③重度の順に高いことがわかります。
中等度では治療前後で差が認められやすいと考えます。
重度では有効率が低い傾向にあるため、
早期から取り入れる方がよいことがわかります。
データの見方について
パーキンソン病の非運動性障害に対する鍼治療のデータになります。
全体的に、治療後は改善傾向が認められます。
とくに、有訴率の高いとされている「便秘」が改善傾向にあるため、症状緩和の可能性が高いと考えます。
三焦鍼法(さんしょうしんぽう)
中国で体系化された神経変性疾患に対する鍼治療法です。 状態に応じて刺激量を調整しながら施術を行います。
頭皮鍼
頭部の特定部位へ刺激を行い、神経系への入力を整えることを目的とします。 状態に応じて施術範囲を調整します。
神経近傍刺鍼
解剖学的知識に基づき、神経近くへ安全にアプローチする技法です。 痛みや運動機能の状態に応じて施術を行います。
■ 通院の目安
院長コメント
橋口 知光
パーキンソン病は、発症から数年間は薬剤が比較的効きやすい「ハネムーン期」があるとされています。 そのため、将来的な変化に備え、早期から適切なケアを開始し、機能の維持を図ることが重要です。 また、ウェアリングオフなどの症状変動がみられる場合でも、状態に応じて鍼治療を併用することで、全体の安定につながる可能性があります。 吸収遅延が薬効変動に影響することが知られているため、消化機能の安定という視点も重要です。
※重症度や既往歴により頻度は調整します。
■ 関連記事
|
#0030:
パーキンソン病とパーキンソン症候群の違いと治療の考え方
|
|
#0006:
パーキンソン病に対する早期介入の重要性
|