末梢性顔面神経麻痺
当院を検討されている方へ
顔面神経麻痺は、早期介入が回復を左右します。
発症後は、何を優先し、どう進めるかで迷いやすい時期です。 まずは、現在の状態を整理することが出発点になります。
対象となる方
- 発症後の経過に不安を感じている方
- 口元のゆがみや左右差が気になる方
- 目が閉じにくい・涙が出やすいなどの症状がある方
- 経過観察と言われたが、他にできることを探している方
- 表情の違和感が続いている方
初回でお伝えする内容
- 現在の状態の整理(評価)
- 施術内容(方針)
- 当面の進め方(頻度・期間の目安)
担当者はこういう人
橋口 知光
神経疾患(脳卒中後遺症・神経難病など)を中心に臨床経験があります。
- 経歴 天津中医薬大学大学院 修了/附属病院 研修経験
- 専門 脳卒中後遺症・神経難病・顔面神経麻痺 など
- 方針 経過と状態評価に基づいて施術を行います
受付時間:11時~21時/ 出張施術:対応可
■ 顔面神経麻痺で多いお悩み
- 表情筋麻痺:顔が動かせない
- 兎眼(とがん):目が乾燥して充血する
- 味覚障害:味がしない
- 聴覚障害:音が大きく聞こえる
- 病的共同運動:口を動かすと目が閉じてしまうなど
- 拘縮・痙縮:顔のひきつり・つっぱり
■ 当院の施術内容
当院では、状態に応じて以下の技法を組み合わせて実施しています。
鍼+リハビリの「トータルケア」を提供しています。
- 顔面部への刺鍼:顔面神経・表情筋の回復促進
- 表情筋ストレッチ:拘縮予防
- 表情筋トレーニング:後遺症予防、回復促進
- ミラーバイオフィードバック:後遺症予防、回復促進
- セルフケア指導:自宅でのケア
※回復を保証するものではありません。状態や経過には個人差があります。
データの見方について
訓練群(各右側)の分布は上部にあり、後遺症の影響が少ないことがわかります。
逆に、未実施の対照群(各左側)の分布は下部にあり、後遺症の影響が多いことがわかります。
ミラーバイオフィードバックを適切に運用することで、後遺症が軽減することがわかります。
表情筋トレーニング
鍼治療や局所のコンディション調整に加えて、鏡などを用いたミラーバイオフィードバック(MBF法/CI療法)を組み合わせ、動かし方の再学習を支援します。
■ 通院の目安
院長コメント
橋口 知光
顔面神経麻痺は、中等度以上の場合(ENoG検査値が40%未満)、後遺症のリスクが高まるとされています。 そのため、検査結果に基づいた治療戦略が重要となります。 とくに表情筋トレーニングは、方法や時期の判断が重要です。 後遺症の予防・軽減のために、早期から適切なトータルケア(鍼+リハビリ)を行うことが望まれます。 また、後遺症期においても、状態に応じたケアにより、後遺症の軽減・回復の可能性があります。
※重症度や既往歴により頻度は調整します。
■ 関連記事
|
#0027:
顔面神経麻痺における予後を見据えた二軸の治療戦略
|
|
#0024:
顔面神経麻痺と眼瞼下垂の関係
|
|
#0010:
顔面神経麻痺に対する「とりあえず触るな」という誤解
|
|
#0002:
顔面神経麻痺に対する通電の問題点
|